仕事犬一覧
ここでは、「仕事犬」についてお話しします。
「仕事犬」と一言でいっても、仕事のジャンルによって、待遇はいろいろです。
パートナーやバディから指示を与えられる犬、個体そのものが主役の犬。
では、その分類には、どのようなものがあるでしょうか?
簡単に紹介します。
ペット捜索犬
犬種不問。
「捜索対象」を人からペットに置き換えて、捜索させます。
害虫捜索犬
犬種不問。
害虫自体が発する微量の匂いや音を感知し、害虫の発生場所を特定させます。
害獣捜索犬
犬種不問。
野生の猿やハブなど、危害を加える恐れのある生き物を匂いと音で察知し、遠ざけたり、追い払ったりさせます。
猟犬
犬種は、ビーグル、ダックスフント、ポインター、など。
リーダーが銃で撃った水鳥やウサギなどをリーダーの代わりに拾わせます。
※水辺や小さな巣穴など、狩りの対象によって連れ歩く猟犬も違います。
鳥を追う犬ならあまり吠えずに、じっと動かずにいるビーグルが向きです。
牧場犬
犬種は、ボーダーコリーやビアデッドコリーなど。
自分の敷地内にいる牛や羊などの家畜を野生動物から守ったり、群れから離れた家畜を群れに戻したりして、番をさせます。
※家畜をまとめる際に、「狼のような目」をして威嚇するため、強面が好まれるようです。
そり犬
犬種は、ハスキーやマラミュートなど。「南極物語」の犬ぞりで有名。
寒い地域で、人や荷物を乗せて運ぶ、またはアザラシなどから身を守るためにも使われます。
※複数頭のグループの中に、群れをまとめるリーダーがいて、皆その後に続きます。
群れの中では、常にリーダー争いが繰り広げられています。
ショードック
犬種は、プードルやシーズーなどの長毛種。
定期的に大会が開かれ、身体全体のバランスや毛並の美しさ、頭の形などで、犬種別の規格を競わせます。
※将来、ショードッグに出すつもりなら、子犬の血統や歯の噛み合わせ、体質などにもこだわらなければなりません。
パフォーマンス犬
犬種不問。
スケボーや玉乗り、アジリティーなどの芸を覚えさせます。
サーカス犬なども、この類に入るようです。
※頭が良く、身が軽いことを考えれば、プードルが向きだと思います。
可愛いですよ!
競争犬
犬種は、グレイハウンドやウィペットなど。
長い足と引き締まった身体つきを生かし、その速さを競わせます。
※ドッグレースやフリスビーなどのスポーツを楽しみたい人にも向いています。
闘犬
犬種は、土佐犬やボクサーなど。
2頭以上の犬をわざと興奮させ、互いに激しく闘わせます。
その闘いの様子を鑑賞する、野蛮な娯楽です・・・。
時には、どちらか一方が死ぬまで、闘いは続けられるといいます。
※飼い主にも牙を剥くほど気性が荒く、飼うにしても注意が必要な「危険犬種」です!