犬を飼うということ

犬とはどんな動物かということを考えてみましょう。

既にワンちゃんを飼っている方は、ご存知のことだと思いますが、これから犬を飼おうとお考えの方や、飼っているけどいたずらばかりで困る、とお嘆きの飼い主さんに、今一度「犬とは・・・?」という部分を振り返ってもらえたら嬉しいです。

私たちの生活の中でペットは、かけがえのない存在に存在になりつつあります。

精神的な癒しを与えてくれる存在、身体の不自由な人の介護のお手伝いなど。
人間の子供より、犬が多いくらいの時代ですね。(笑)

それほど犬が、もてはやされる理由は なんでしょう?

火事の家に飛び込んでまで、自分の飼い主を助けようとする犬や、いなくなった飼い主の帰りをいつまでも待ち続ける犬。

犬は自分が死ぬと、必ずお別れを言いに帰ってくると言われます。
例え、どんな扱いを受けた犬でも、飼い主のもとへ、お別れを言いに帰るそうです。

そこには、犬の持つ純粋さ、無条件の愛情が溢れており、それほどまでに犬は飼い主に深い信頼を寄せるのです。

子供やお年寄りの遊び相手として、飼育を考える人もいるかと思います。

ですが、忘れないでください。
犬は、動くぬいぐるみではありません。

捨て犬や野良犬、それぞれ仕方のない事情もあるとは思います。
それでも一度、人に飼われた犬たちは、人を裏切ることは出来ません。

犬にも心があり、感情があります。
言葉を話せないだけで、存在は人の子と同じです。

甘やかしすぎてもいけませんが、最低限の安全確保はしてあげましょう。

犬は、大事に飼えば15年以上は長生出来ます。

1人にしておくと寂しがるので、家を空けて旅行に行くことも ままならなくなります。
犬を1匹飼うという事は、命を1つ預かるということです。

リーダーを失った犬が、どんなに悲惨な運命を辿るかを理解してあげてください。

人と犬が共存するために必要なこと・・・それが「しつけ」です。
どうぞ、安易に考えないでください。