どんな仔犬を飼う?(1)

子犬を飼うには、目的や性格などを考えてから購入を決めなければなりません。

ということで、ここでは目的、犬の性格を考え、どんな子犬を飼うかをお話します。

一口に子犬といっても、犬種や大きさ、性別などによっても性格は微妙に違います。

一般的には、メスに比べてオスのほうがおおらかで落ち込みにくい、と言われています。
それでも、それぞれの性格によるので、絶対!ではありません。

また、これは個人的な主観ですが、鼻が短い犬はあまり吠えず、逆に鼻の長い犬はおしゃべりのような気がします。(笑)

ちなみに、子供の遊び相手に犬を飼おう、と考えるのであれば、神経質なメスよりはオスを飼う方がいいでしょう。

また、その犬の血統を残したい、多頭飼いするつもり、もしくは販売を目的とした繁殖を考えるなら、必然的にメスを飼うことになるでしょう。

しかし、繁殖させるにも、人の手が必要となる場合があるので、知識をつけてからでないと、いざという時に慌てます。(汗)
その辺も考慮してみましょう。

また、お年寄りの相手にと、可愛らしい外見と小型という点で、プードルを選ぶ方がいらっしゃいますが・・・プードルは、想像以上に活発です。(汗)

小さいからと侮ってはいけません!

動きが速い上に、頭が良いですから、人間の心の裏をかいて、振り回されます(笑)
実際に家にもプードルがいますが、それはもう・・・大変です(泣)

そんな犬を最期まで飼いきれるでしょうか?
私ならお年寄りに、プードルのお世話はお勧めしません。

どんな仔犬を飼う?(2)

一時期、チワワもブームになりましたね。

プードルと同じ理由で、欲しがる人も結構いるみたいで、当時のペット屋さんには、チワワの問い合わせが殺到したそうです。

このチワワ、繁殖させても多くは生まれないことと、死産が多いことで、お値段もそれなりですが・・・。

チワワも、見た目ほど可愛らしいだけの存在、ではありません。

まず第一に、性格がきついです。

小さな身体に似合わず、攻撃的な性格のため、時には飼い主にまで牙を剥くこともあるそうです。

けれど、その割には臆病な性格のため、飼い主がいつも傍にいて、構ってあげられる環境でないと、パニックを起こし、情緒不安定になってしまいます。

また、遊んでいて、子供の手に急に噛みついたとか、雷が鳴っているとき、家の中で自由にさせていたチワワがその音に驚いて、家具に頭をぶつけ、脳に障害が残った、なんていう話も実際にあり、そのような事故も珍しくはありません。

チワワを飼う際には、いつも一緒に居てあげられる人の確保と、きちんとしたしつけを施すことが不可欠になります。